【山口県】生成AI学習アシスタントサービス
スタディポケット 使い方のヒント

生徒の皆さんへの動画ガイド【はじめかたガイド】

再生ボタンを推すと、BGMやナレーションの音が出ます。ボリュームにご注意ください。

こんなときは?

山口県のモデル学校のみなさんの今回の取り組みでは、学校の授業のほか、家庭での学習に使うことができます。

  • 学校では「先生の指示」にしたがって、使うようにしてください。
  • ご家庭では「保護者の方」の指示にしたがって、使ってください。
  • 勉強の役に立ったときなどには、保護者の方にぜひ中を見せてみて、一緒に使ってみてくださいね。

家庭では、家庭でのタブレット/パソコンの利用時間などのルールを守るようにしてください。

「むずかしすぎる質問をしてしまった」または「コンテンツフィルター」に引っかかった場合があります。

ほかのひとの悪口や、きけんなこと、不適切(ふてきせつ)なチャットの内容は、フィルタリングされる場合があります。

もし、とくに悪いことを書いていなくてもこれが出てしまった場合には、AIが処理(しょり)しきれない難しいものだったか、フィルタリングが間違えてしまっているかもしれません。

また違った書き方で、質問をしてみてくださいね。

問題集でも、答えをすぐ見て書き写したら、自分でテストで解けなくなって悩んでしまいますよね。

スタディポケットは、答えをすぐに教えないで、答えの解き方を相談できるチャットアプリです。

答えをもう少し知りたいな、と思ったら、同じ質問を「解説モード」という機能で、聞いてみてくださいね。

とても良い気づきですね。ごめんなさい、AIというのは、まだ「完全」ではないです。

「インターネット検索」するときに、うその情報(フェイクニュース)に気をつけよう、と勉強したことはありますか?

AIとのチャットは、インターネット上にあるたくさんの情報をもとにして作られています。実は、「考えている」わけではないんですね。

だから、ときどき、間違ってしまうことがあります。

そのため、出てきた内容をそのまま使うのではなくて、先生や親とも確認しながら、使っていくことが大切です。

「AIを使うといい質問」と、「AIがまだ苦手な質問」があります。

例えば、「昨日、大谷翔平選手はホームランを打った?」といった最近のことはAIは答えてくれません。「学校の近くにあるかわいい雑貨屋さんを教えて」と言っても、AIが知らないデータは、答えることができません。

 

でも、AIは「できるだけ一生懸命、答えたい」ので、できるだけ教えようとして、その結果、間違えてしまうことがあるんです。

そのため、答えた内容があっているかどうかについて、最後は自分で、見極め(みきわめ)ることが大切です。

もし AI が間違っていると思ったら、先生にも相談してください。

少しずつAIは賢くなっていきますので、優しく見守ってくださいね。

ごめんなさい、AIというのは、まだ「完全」ではないんです。

日本語の読み上げで、「音読み」と「訓読み」を間違えてしまったり、大事なところを飛ばしてしまったりすることが、時々あります。

少しずつAIは賢くなっていきますので、優しく見守ってくださいね。