再生ボタンを推すと、BGMやナレーションの音が出ます。ボリュームにご注意ください。
山口県のモデル学校のみなさんの今回の取り組みでは、学校の授業のほか、家庭での学習に使うことができます。
家庭では、家庭でのタブレット/パソコンの利用時間などのルールを守るようにしてください。
「むずかしすぎる質問をしてしまった」または「コンテンツフィルター」に引っかかった場合があります。
ほかのひとの悪口や、きけんなこと、不適切(ふてきせつ)なチャットの内容は、フィルタリングされる場合があります。
もし、とくに悪いことを書いていなくてもこれが出てしまった場合には、AIが処理(しょり)しきれない難しいものだったか、フィルタリングが間違えてしまっているかもしれません。
また違った書き方で、質問をしてみてくださいね。
問題集でも、答えをすぐ見て書き写したら、自分でテストで解けなくなって悩んでしまいますよね。
スタディポケットは、答えをすぐに教えないで、答えの解き方を相談できるチャットアプリです。
答えをもう少し知りたいな、と思ったら、同じ質問を「解説モード」という機能で、聞いてみてくださいね。
とても良い気づきですね。ごめんなさい、AIというのは、まだ「完全」ではないです。
「インターネット検索」するときに、うその情報(フェイクニュース)に気をつけよう、と勉強したことはありますか?
AIとのチャットは、インターネット上にあるたくさんの情報をもとにして作られています。実は、「考えている」わけではないんですね。
だから、ときどき、間違ってしまうことがあります。
そのため、出てきた内容をそのまま使うのではなくて、先生や親とも確認しながら、使っていくことが大切です。
「AIを使うといい質問」と、「AIがまだ苦手な質問」があります。
例えば、「昨日、大谷翔平選手はホームランを打った?」といった最近のことはAIは答えてくれません。「学校の近くにあるかわいい雑貨屋さんを教えて」と言っても、AIが知らないデータは、答えることができません。
でも、AIは「できるだけ一生懸命、答えたい」ので、できるだけ教えようとして、その結果、間違えてしまうことがあるんです。
そのため、答えた内容があっているかどうかについて、最後は自分で、見極め(みきわめ)ることが大切です。
もし AI が間違っていると思ったら、先生にも相談してください。
少しずつAIは賢くなっていきますので、優しく見守ってくださいね。
ごめんなさい、AIというのは、まだ「完全」ではないんです。
日本語の読み上げで、「音読み」と「訓読み」を間違えてしまったり、大事なところを飛ばしてしまったりすることが、時々あります。
少しずつAIは賢くなっていきますので、優しく見守ってくださいね。