みなさん、こんにちは!スタディポケット事業部マネージャーの山地 瞭(やまじ りょう)です。
今回は、「スタディポケット」を授業で活用する具体的な方法をいくつかご紹介したいと思います。
この記事を読むことで、先生方がどのようにしてスタディポケットを使って授業の質を向上させ、生徒の学びを深めることができるイメージをもっていただけると嬉しいです!
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問題を作成する
多くの先生が直面する課題の一つに、質の高い問題を効率良く作成することがあります。「スタディポケット」を使えば、指定したトピックに基づいて多様な問題を自動生成。これにより、先生方は授業準備の時間を大幅に削減し、より生徒と向き合う時間を増やすことができます。
こちらの動画で紹介しているのは、「類似問題を作成」モード。
既存の問題文を入力するだけで、類似問題を2つ作成します。
採点/添削を行う
採点業務は、多くの時間を要する作業ですが、「スタディポケット」を利用することで、このプロセスも効率化できます。生徒が解答した内容をシステムに入力するだけで、即座に正確なフィードバックを得ることが可能。また、生徒の理解度に合わせた個別の学習提案も自動で行うことができ、一人ひとりの学習進捗に合わせた指導が可能になります。
こちらの動画で紹介しているのは、「英文エッセイの添削指導と評価を行う」モード。
生徒が提出した英作文エッセイの内容を添削し、評価を行います。
ルーブリック(評価基準)を作成する
ルーブリックを一から作成するというのは、多くの教員にとって時間のかかる作業です。
評価項目を考え、それに対する評価基準を設定し、さらに各基準に対する具体的な記述を加える必要があります。このプロセスは、特に新しい教材や授業計画を導入する際には、再び繰り返すことになります。
「スタディポケット」では、このルーブリック作成のプロセスを支援するための機能が備わっています。先生方が授業の目的や学習成果をシステムに入力すると、それに基づいた評価項目の提案や、各項目に対するレベル別の評価基準の例文を自動生成します。
こちらの動画で紹介しているのは、「評価ルーブリックを作成・提案する」モード。
学習目標への達成度を評価するためのルーブリックの草案を提案します。
「スタディポケット」を活用することで、教員の負担を軽減し、生徒の能動的な学びを促進することが可能です。今回紹介した活用法はほんの一例に過ぎません。
是非この革新的なツールを使って、授業の可能性を広げてみていただけますと幸いです!
本記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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皆様と教育現場をよりよくするために、一緒に歩んでいけることを心から楽しみにしております!